【初代釣り船】
「久米丸」と呼び、祖父の「粂 粂一」が初代船長をして、和歌山県より勝浦市へ、その後大原漁港にて伝統のビシマ釣りを伝えた。

【四代目釣り船】
 その後、二代目船長として、父「粂 和行」が大船長として50年以上の経歴を持ち、現役として操業している。また、若船長として、本人「粂 由高」が20年以上の経歴を持ち父と共に操業をしている。

<当釣り船の宣伝>
大原伝統釣法の「ビシマ釣り」!その「ビシマ釣り」の元祖として有名なのが進誠丸です。海の魚の王様マダイを釣るのにもっとも合致している釣りの原点とも言える「ビシマ釣り」。釣り方はいたってシンプル♪たった一本の糸にカブラというと呼ばれるオモリ付きの針に、餌のエビを付けて海底に送るだけ!もちろんスピニングリールを使っての竿釣りや近年人気の「タイラバージギング」での出船も可能ですのでマダイファンはぜひお試しください。初心者の方もご安心ください!釣れなかったお客様には船長さんが釣った魚をお土産としてプレゼントさせていただくサービスもあります。

釣り方 ⇒ひとつテンヤ、コマセ、サビキ、活きエサ・泳がせ、天びん
主なターゲット⇒ マダイ、ヒラメ、アジ、マハタ、オニカサゴ、オキメバル、ハチカサゴ、ウマズラハギ、ショウサイフグ、ワカシ、イナダ、ワラサ、カツオ等,外道も含まれていますが多種類の魚がターゲットになります。